チームはAI画像に実際いくら使うのか: まとめ買いコインパッケージの読み方
著者: The Fellowi Team · · 6 分で読めます

いずれチームの誰かが予算について質問します。たいていは会議の場で、たいていは「画像1枚いくらなの?」という形で。これは間違った問いです。コインの価格で答えてしまうと、チームは払いすぎるか、いちばん小さいパッケージを週に3回買うことになります。このメモでは、正しい問いと、それに1週間で答える方法をまとめます。
ステップ1: コインではなく完成素材で計画する
完成素材とは、チームの外に出ていく画像のことです。資料やSNS投稿、クライアントのフォルダに入るものです。そのコストは3つの要素の掛け算です。購入するパッケージでのコイン1枚の値段、実際に使う設定 (画質、参照画像、プロンプト補正でそれぞれ変わります) で1回の試行にかかるコイン数、そして採用する1枚を得るのに必要な試行回数です。最初の2つは製品ページに載っています。このページは課金するコードそのものから生成されるので、古くなることはありません。3つ目はあなたのチームの中にしか存在しません。
ステップ2: 1週間、採用率を測る
小さいパッケージを1つ買い、1週間実際の仕事に使ってください。数えるのは2つ、使ったコインと採用した画像です。失敗はマイナスになりません。こちら側の原因で失敗した生成は自動でコインが戻るからです。数えるのは、あなた自身の目が不採用にした画像です。ムードボード用のラフなコンセプト作業なら、作ったものの多くが残ります。決まった商品と決まった顔が必要なブリーフでは、1枚の採用にずっと多くの試行が必要です。大事なのはあなたのチームの数字で、それはたいてい誰かの予想とは違います。まず安く下書きを作り、良いものだけを仕上げると、この数字は下がります。詳しくは下書き優先の記事をご覧ください。
ステップ3: パッケージの段階を読む
パッケージはStarterからScaleまであり、サイズが大きいほどボーナスの割合が増えます。つまり大きなパッケージほど、支払ったコインではなくボーナスの占める部分が大きくなります。上位4つのBusiness、Agency、Enterprise、Scaleはチーム向けに作られています。採用率と月あたりの完成素材の量がわかれば、計算は簡単です。掛け合わせて段階表と比べ、1、2か月分の実作業をまかなえるパッケージを選びます。コインに有効期限はないので、先に買っておいてもお金を失うわけではありません。お金が寝かされるだけで、経理チームはボーナスよりもそちらを気にするでしょう。パッケージごとの比較はいちばんお得なパッケージはどれかをお読みください。
ステップ4: 1つのアカウント、1つのウォレット
コインは1つのアカウントにあり、別のアカウントへは移せません。そのためチームは1つのアカウントにまとめて購入します。手作業で生成する人はそのスタジオを共有し、本番の作業はAPI経由で行います。APIでは名前付きのキーを複数作成でき、どれも同じ残高を使い、1つを無効にしても他には影響しません。代理店での組み立て方は代理店向けAPIの記事にあります。支払いはPayPalまたは暗号資産です。経理部門が購入に特定の書類を必要とする場合は、購入後ではなく購入前にサポートへご相談ください。
予算で買えないもの
大きなパッケージで買えるのはコインだけで、それ以上のものはありません。サービスレベルも、専任の担当者も、キューでの優先順位も含まれません。独占権も買えません。似たプロンプトを使った別のお客様が似た画像を得ることもあります。著作権も買えません。AI画像は誰のものかで説明しているとおり、機械が作った画像には多くの国で著作権がまったく発生しない場合があります。ただし商用利用は認められており、私たちが取り分を受け取ることもありません。そして保存領域も買えません。ファイルは製品ページに記載の保存期間が過ぎると削除されるので、残したいものはご自身の側で保管してください。
1週間の計測が終わったら、注文はFellowi Imagesから行えます。商用利用の条件は商用利用の記事にまとめています。
この記事で答えている質問
小さなチームはどのコインパッケージから始めるべきですか?
小さいパッケージを1つ買い、1週間使ってみてください。自分たちの仕事で使える1枚を得るのに何回の試行が必要かを測るためです。チーム規模のパッケージはその数字がわかってから買いましょう。ボーナスに価値があるのは、実際にコインを使い切る場合だけだからです。
チームの複数人で1つの残高を共有できますか?
コインは1つのアカウントに属し、別のアカウントへは移せません。そのためチームは1つのアカウントで作業します。本番の作業では、APIで名前付きのキーを複数作成でき、どれも同じ1つの残高から引き落とされます。
失敗した生成にも料金はかかりますか?
いいえ。こちら側の原因で失敗した生成は自動で返金されます。予算のムダになるのは、チームが目で見て不採用にした画像だけです。測るべきはその不採用率です。
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