実際に何に使っているか。だいたい地味です
著者: The Fellowi Team · · 7 分で読めます

ひと月ぶんの生成を見返して、絵が並んでいるだろうと思っていました。並んでいたのはたいてい道具でした。作ったもののほとんどは、画像として眺められることを意図していません。そして本当に役に立った用途は、熱のこもった記事が書かれないほうの用途でした。
というわけで、正直な棚卸しです。
頭の中のものを人に見せる
ぶっちぎりで最大の分類で、しかも絵の話ではほとんどありません。
視覚的な発想を言葉で説明するのは遅く、あてになりません。二人が同じ一文に同意して別のものを思い描き、食い違いに気づくのは三週間後です。ラフを生成するのは四十秒と四十コインで、その誤解をその場でまるごと畳んでしまいます。絵が凡庸でもです。むしろ 凡庸なほうがいい くらいで、誰もそれを提案だと勘違いしないからです。
先月の具体例。壁の色を変えたら部屋がどう見えるか。指物師に説明していた家具のおおよその姿。通話では説明しきれなかった配置の案。どの画像も、それが作られた会話より長くは生きませんでした。
本当に描ける人への参考画像
イラストを描く知人に、説明を送るのをやめてラフの生成物を送ってくれと言われました。真似するためではありません。それは無意味です。正しいポーズの下手な絵は、上手な段落よりよいブリーフだからです。
私の中でいちばんよく熟成した使い方です。同時に「これは絵描きを置き換えるのか」という問いを、どちらの陣営にとっても厄介にする使い方でもあります。そのやりとりの中で、生成はかつてストック写真検索が下手にやっていた仕事をしているからです。
放っておけばストックだった背景と埋め草
スライドの背景。見出しの後ろのテクスチャ。レイアウトの空白を埋める何か。放っておけば灰色の箱か、もっと悪ければ会議室でノートパソコンを見て笑う人々のストック写真になるところです。
地味ですし、これをやる価値がある正直な理由は、生成物がストックより優れているからではありません。その案件に固有のものにできること、そして二十分のスクロールではなく一分で済むことです。
何がほしいかまだ分からないときに、考えるために
これは自分でも意外でした。どれかを使うためではなく、自分がどの方向を本当に好むのかを知るために、四つの版を作ることがあります。四つの選択肢を見るほうが、白紙を見つめて内省するより早く自分の好みを見つけられます。
持っていなかった意見を持つのに160コイン。書いていて妙な文ですが、実際に何度も元は取れています。
人に見せないもの
まだ予約していないタトゥーの参考。髪型がどうなるかの想像。誰も読まない自作の話に出てくる場所の絵。
この手の記事からいつも抜け落ちるので、はっきり書いておきます。実際の使用のかなりの割合は、私的で、少し自分本位で、誰にも見せられません。それはまったく正当な使い方であり、だからこそ プライバシーの仕組み が機能一覧より重要になります。
本当に苦手なこと
具体的に書く価値があります。失敗はでたらめではなく、予測できるからです。
- 文字が入るもの全般。 看板、ラベル、言葉の載ったポスター。文字の形をした模様が返ってきて、それは欲しいものではありません。
- 図解と、正しくなければならないもの。 生成されるのはもっともらしさであって正確さではありません。正しく見えて間違っている図は、図がないより悪い。
- 特定の実在製品。 カテゴリーではなく、その物そのもの。説得力のある「その物ではない何か」が返ってきます。
- 同じ顔を二度 は、参照画像を持ち回らないかぎり無理で、それ自体がひとつの技術です。 一貫性の記事 にあります。
この一覧の法則。もっともらしいが間違っていることが、ないことより悪い場面で苦手なのです。事実に関わるものから遠ざけておけば、がっかりさせられなくなります。
仕事の話
ここは正確に書きます。私も最初は取り違えていました。当社の利用規約は商用利用を制限していないので、有償のクライアント仕事に使うことはFellowiの側では問題ありません。自動ではないのはFellowiの外側です。プラットフォームや契約が独自の規約を重ねていることがありますし、機械が作った画像の著作権が自分にあるかどうかは、そもそも定まっていません。後から知るのがいちばんまずい形です。
明示するかどうかには単純な判定があります。知ったときに誰かが騙されたと感じるか。スライドの背景、いいえ。受注作品として提示する挿絵、はい。その線がどこにあるかは これはずるいのかという記事 に書きました。
どれも「創造性の未来」の話ではありません。説明する代わりに見せることを安くした道具であり、価値の大半は絵ではなく会話のほうにありました。地味な版から試したければ、段落で説明しようとしていたもののモックアップが Fellowi Images で40コイン。残りは 最初の一週間の記録 にあります。