投稿ごとに顔が変わらない Instagram 向け AI ペルソナの作り方

著者: The Fellowi Team · · 7 分で読めます

明るいスタジオのデスクに開かれたノートパソコンの画面には同じモデルの肖像写真がグリッド状に並び、その傍らには三脚に付けたスマートフォンと生地見本を貼ったムードボードがあり、柔らかな自然光に照らされている。

最初の十投稿は簡単です。プロンプトを書き、印象的な顔が出て、投稿する。崩れるのは十一投稿目です。あごの線がずれ、瞳の色が変わり、人物に惹かれて来たフォロワーが、その従姉妹を見ることになります。

たいていの人はプロンプトを長くして対抗します。形容詞を増やし、髪色を固定し、瞳の色名を指定する。これは効きませんし、効きようがありません。テキストは「人物の種類」を描写できても、「特定の人物」は描写できないからです。一貫性は文章の問題ではなく、参照画像の問題です。

手順1:キャスティングは一度だけ

最初の一回は投稿ではなく顔の生成に使います。背景も衣装も物語もなし。頭と肩、無地の環境、いくつかの角度。そのうちの一枚が「その人」になるまで続け、なったらもう顔の生成はやめます。

正面、斜め四分の三、表情違いの三〜五枚を保存。そのセットがあなたの出演者です。

手順2:毎回の生成に参照を添える

参照画像を一枚足すだけで生成は編集モードに切り替わり、モデルは白紙ではなくその画像から作業します。プロンプトは人物ではなく場面を記述するものになります。詳細は自分の写真から生成するで扱っています。

実務上は、同じ参照セットを全投稿に添え、プロンプトには変わる要素だけを書きます。最も鮮明な肖像を参照の先頭に置くこと。結果は先頭の一枚に最も近づきます。

手順3:一晩ではなく一か月をまとめて

コンテンツカレンダーと衝突しても生き残るのはバッチ作業です。一度座って十五場面、三週間かけて投稿する。ここでプロンプトのライブラリは「良い考え」から「火曜日を成立させる前提」に変わります。

十五枚作って九枚出せば、フィードに並ぶのは自分の仕事の上位三分の二です。

投稿可否を決めるルール

決めるのはプラットフォームで、生成ツールではありません。アダルトはあなたのためのもので、フィードのためではありません。Reels 向け縦型クリップでも同じ点を書きました。

開示のルールは動いています。投稿先の最新ポリシーを確認してください。数か月後に自分で気づいた読者は、驚くのではなく「うまくやられた」と感じます。

実在する顔は素材ではありません。実在の人物の写真から許可なくペルソナを作らないでください。

手元に残るもの

ペルソナが生むものは商用利用できます。取り分もクレジットも求めません(生成物を売る)。ないのは独占性です。だから持続する資産は、顔そのものではなくアカウントと声と一貫性です。

ペルソナはFellowi Imagesで作り、静止画を動かしたくなったらFellowi Videoが縦型クリップに仕立てます。

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